真価が問われるのは、40歳前後にくる節目

2011.12.17

30代半ばまでは、ある程度の能力を持った人なら、体力だけを考えてみても1千万円を稼ぐのはそう難しいことではないだろう。24時間働いてくれると思えば、経営者から見てもその金額は高くないし、実際、30代半ばぐらいまでなら「お金のために寝る間も惜しんで働く」というスタイルも不可能ではないだろう。もちろんそれに専門性がそろわないと話にならないのだが、雇う側とすれば体力を見込んでいる部分も大きい。しかしそのスタイルにも、いずれ限界がくる。

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40歳を過ぎても30代と同じペースで働き続けるのは無理なことだし、そんなことをすれば過労死するのがオチである。その意味では、真価が問われるのは2回目、40歳前後にくる節目である。雇う側もここからは若さや体力でなく、もっと別な確かな付加価値を要求してくる。最終局面で5パーセントに残るには、かなりの実力が必要だということである。





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